13

ロックお達者クラブ 2024 邦楽編

 

色々辛い2023年でした。

YMOのお二方がお亡くなりになり、その後も続々と訃報が続き、年末にはまさかのバクチクの櫻井さんまでお亡くなりになるという。まだ早すぎる方々も沢山この世をさりました。

そしてジャニーズ問題。これによりあぶり出された認識の違いによって、日本音楽界の大御所である山下達郎さんがその威厳を無くしてしまいました。アナログレコード再販、シティポップブームの火付け役だった彼が、ジャニーズ擁護とも取れる発言により、すっかり勢いを無くしただ余生を送る人みたいになったのは残念でなりません。

 

そんな2023年でしたが、今年無事還暦になられる方もいらっしゃいます。特にファンではないですけどB'zの稲葉さんとか大病もなくここまであの声もそのままで活動を続けてらっしゃるのは脅威であります。

今年はそんな元気な皆さんを多く見られる年になって欲しいものです。

 

続きを読む

12

ロックお達者クラブ 2024 洋楽編

 

そろそろ更新が辛くなる年代になってきました気持ち的に。

自分の好きだったアーチストがどんどん旅立っていく、それだけであの頃の思い出とともに遠くへ行ってしまうようで悲しくなります。

とはいえまだまだまだ頑張ってる方もいらっしゃいます。

 

特にストーンズのクソジジイども。とにかく元気でいつまでも悪態をついてください。

新作最高でした。

 

続きを読む

11

ロックお達者クラブ 2023 邦楽編

 

では洋楽編に引き続き邦楽編です。

 

高橋幸宏さんがお亡くなりになってしまいました。

YMOもいつか死ぬ」これはYMO再生後のキャッチフレーズです。

これを見た時は尖ったキャッチコピーだなと思ったんですが、こう目の当たりにするとなんともいえない寂寥感に包まれました。自分の音楽人生のスタートに位置する人たちでもあった訳で。

 

人生100年時代なんて国がのほほんとした事言ってますが、死ぬ時は死ぬし、そもそも皆100歳まで生きられねーよ勝手なこと言うな、って思うわけです。

でもほんと長生きして欲しい、歌ってなくても姿が見えなくても、どこかで元気にしていてくれたら、と思います。こうやって失ってみると。

 

続きを読む

10

ロックお達者クラブ 2023 洋楽編

 

そろそろ厳しくなってくる時代に突入しました。

つまり大御所がお亡くなりになるときが来たっていう。

 

65歳の新参組なんて僕の青春時代のアーチストど真ん中ばっかだもんな。

そりゃ自分の年齢考えればこうなる訳だけど、やはり好きだった人は永遠に歳をとって欲しくないなぁ、なんて思うわけです。

 

続きを読む

9

ロックお達者クラブ 2022 邦楽編

 

では洋楽編に引き続き邦楽編です。

 

洋楽だと80代はまだご存命な方々が沢山いらっしゃるんですが、日本となると本当に加山さんぐらいしかいらっしゃらない現状が怖いっていう。

 

細野さん今年も大丈夫ですよね?と、いうかYMO御三方毎年言ってますがもうお体だけ大丈夫ならそれでいいです。

もう御三方が生きている、それだけで幸せなんです。

再結成してアルバムを、とかもう言いませんから。

 

そういえばこないだの坂本さんのピアノソロアルバムは本当に美しかったです。

生きているって素晴らしい。

 

続きを読む

8

ロックお達者クラブ 2022 洋楽編

 

チャーリー・ワッツが亡くなってしまいました。

思い切って言いますが、もうストーンズは終わりです。

僕にとってのストーンズはチャーリーのグルーヴでした。

謹んで哀悼の意を表します。

 

と、いうことで、もう何が起こってもおかしくないと腹をくくった2022年。

本当に1年1年がスリリング過ぎます。

そんなこのリストは完全に僕の好みで作られてるのですが、まだ、まだお元気な方々が沢山いらっしゃいます。バート・バカラックなんて奇跡意外何者でもありません。

是非今年も名前が赤字にならないよう頑張って欲しいです。

 

ま、かくいう自分も健康に気をつけねば、だけど。

 

続きを読む

7

ロックお達者クラブ 2021 邦楽編

 

では洋楽編に引き続き邦楽編です。

 このリストでは最長老の加山雄三さんは今年もお元気そうで何よりです。

つか、紅白呼ばれませんでしたねぇ。今年はそろそろと思ってたんですが。

まだNHKは許してくれないのでしょうか?それとも加山さんが呆れて出ないのでしょうか?

 

あとこの期に及んで抜け落ちてたアーチストを思い出しさりげなく紛れ込ませてあります。僕も加齢との戦いです。記憶力の衰えヤバイです。 

 

続きを読む